丸繊について ABOUT
常に新しいことへ
創業より40周年、丸繊は常に新しい技術へのチャレンジを行っております
全国の量販店・小売店の皆様へ
コロナ禍の中、中国及びアジア国内の安定した製造確保が難しくなって参りました。
当社は、国内自社工場を持っており、安定した品質、安定した納期対応などが強みです。
MADE IN JAPANの品質と、多岐に渡る国内生産実績でメリットを見つけませんか。
» お問い合わせは 082-422-3886(本社代表電話)までお待ちしております。
Production system
生産体制
丸繊は原反の裁断→縫製→仕上げ(プレス)までの全工程を自社で一括管理
すべてを国内で行っているので短納期を実現。
新鋭の縫製機器と熟達した技術により、高品質な縫製を提供しております。
CAD・CAMによる型入れと裁断
国内初の両耳自動カット装置付き自動延反機
原反の傷やヨレを確認
生地の裁断が終わると縫製に入り、仕上げ~検品~出荷とスムーズな流れになっており、海外からの輸送などによるタイムロスが生じることもなく素早く対応が可能
すべてを一括で行える体制を整えております。
自動裁断機の開発
世界初の生地端の両耳の切断が可能な、両耳自動カット装置付き自動延反機を開発しました。(2016年5月)
100%外部委託している縫製品の裁断を内製に移行し、工場で一貫生産できる体制が整いました。
弊社はハイミセス向けボトム(ズボン)の縫製を得意としており、人口の高齢化に伴い市場は拡大しています。しかし、従来は裁断設備が無かったため、生地の裁断を外部委託し、委託先では、自動裁断設備がなく手切り作業で行っていました。しかし、手切りによる生地の裁断は、熟練の技術が必要な上に低い姿勢での腰やひざに負担がかかる為、労働災害(指の切断事故等)の発生リスクがあり、年々高齢化により人材の確保が困難になっております。
そこで、現在外注している裁断の内製化、自社工場での一貫生産によるコストダウンと納期短縮を実現するため、弊社では実用的な生地端の両耳自動カット装置付き自動延反機を開発しました。